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私たちは私たちの人生の光となったイエス様を見つめなければなりません。光として来られたイエス様を頼らなければなりません。光として来られたイエス様の導きに従わなければならないということを信じる皆様であらんことをお祈りします。
私たちの前に置かれているもの、私たちに与えられたものを義務として考えるならば、私たちには感謝がありません。喜びもなく恵みもありません。ただ、不平や不満が募るばかりです。
何故そのように義務と考えるのでしょうか。それは私たちが闇の中にいて、まともに見られないからです。何が見られないのですか？そうです。神様の心が見られないからです。私たちが困難に直面していても、私たちの心の中にイエス様という光を灯し、神様の心で世の中を見つめられれば、私が今いること、私が経験していること、このすべてが恵みであり、このすべてが祝福に見えるということを信じる皆様であらんことをお祈りします。
私たちがイエス様なしでも生きていけるという思い込みは、私たちが食べ物を食べなくても生きていけると言うのと同じです。
これが賢い人ですか。勇敢な人ですか。いいえ。非常に愚かな人です。理由は簡単です。それは絶対に不可能だからです。私たちがイエス様なしに祝福された人生を送ることができると信じているということ？これも賢いことや勇敢なことではなく、非常に愚かな考え方です。光として来られたイエス様を頼りにしないということは、真っ暗な闇の中を、ライトもつけずに自動車で全力疾走しようとすることくらい無謀なことなのです。
私たちは、私たち自らの力ではなく、私たちを強くしてくださるイエス様によって、どんなことでもできるということを信じる皆様であらんことをお祈りします。
イエス様を通じてのみ救いがあります。イエス様の犠牲を通じてのみ救いがあります。イエス様の十字架を通じてのみ救いがあると信じる皆様であらんことを、主の御名においてお祈りします。
他の道はありません。他の名前もありません。イエス様だけです。イエス様の十字架だけなのです。
私たちすべてが、イエス様が私たちの救いであり、私たちの力であり、私たちの真の光であり、私たちを導いてくださる方であるということを信じて、イエス様を頼りに喜びと感謝をもって歩むことによって、神様が与えてくださる喜びと祝福を受ける皆様であらんことを主の御名においてお祈りします。
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